「り、陸」

何で?
そこには綺麗黒髪をしていて黒い瞳の陸だった

男の人は
「陸だけどあんた誰?」

「忘れたの?春だよ」
春は動揺した

「春?知らないよ。そもそも人の家に入ってこないでよ」

「陸ー…何の冗談だよ。仁さんや優衣さんや赤ちゃん2人はどうしたんだよ」


「はぁ、なんで知っているか知らないけど帰りなよ」

と嫌な物を見るみたいに見てきた

「仁さんと優衣さんはどうしたの?」

「しつこいね。あんた、2人とも死んだよ」

「えっー…」
衝撃だった

「もういいでしょう。帰りな、」

と言ってどこかへ猫と共に行ってしまった