私の初恋の恋色は黒色。 実ることなくフられ、散ったのだ。 告白もしてないのに友達にバラされ、 恥じをかいた。 おまけに友達も好きで、両想いだったらしい。 またある時、恋をすれば、好きな人には好きな人がいて…。 その後、付き合ってた。 この恋の色は水色だ。 …私の恋って、どうなってるんだろ。 …もう、恋、やめようかな。 そう思ってた日。 キミが私に恋をくれた。 …それが、キミとの出逢いだった。