あっき〜
「やっぱり夜のススキノは違うな〜
早速キャバクラに行こうかな
おっといけない…
ススキノでキャバクラといったらセクシィーパブの事だ
あぶないあぶない」


私は前回ススキノを訪れた時の経験をいかし、見事今回、間違いを回避した

かのようにみえたが


あっき〜
「無礼講無礼講
入っちゃえ(^O^)」


あっき〜は旅の勢いもあり、ススキノのキャバクラに入ってしまった

あんな事やこんな事を
さらにパンツをかぶ……
など

しかし楽しいひと時は、あっという間

お金もあっという間に使い果たした私は、夜の街ススキノで、ある事件に遭遇した

その事件に、見覚えのある女性がいた

彼女は、るみ のようである

るみは、故郷ススキノで刑事として懸命に働いていた