あっき〜
「(-_-)…」

るみ
「しょうがないな
でも、あっき〜、私の為に来てくれたし
頑張ったしね」

ボーイ
「大丈夫ですか?
やっぱり、入店拒否するべきでした
すみません」

るみ
「大丈夫!
もう、あの男は来ない」

ボーイ
「そうですか
それと…
この人、どうしましょう」

るみ
「気絶してるけど、しばらくすれば気付くはず
裏の控室に連れてってくれる」

ボーイ
「はい、分かりました
るみさんも、しばらく休まれた方がよろしいかと」

るみ
「そうね…
コイツと一緒に休んでるわ」