あっき〜
「ゴホン!
君々、いかんな女の子を困らせちゃ」

ストーカー
「なんだと
ん?貴様…
昨日の男じゃないか
私の るみに、手を出して
一体、るみとは、どういう関係なんだ」

あっき〜
「どう?どうって言われると、困っちゃうな
そうだな…
一緒に、ご飯食べたり、映画見たり
彼氏なのかな〜
分かんないな〜
でももうすぐ、ほっぺにチュー
)^o^(してくれるんだ」

ストーカー
「なんだと、今なんて言った」

あっき〜
「ほっぺにチュー」

ストーカー
「コノヤロー(−_−#)
ふざけやがって!

スパーン!スパーン!」

あっき〜
「痛〜い!(ノ_・。)
ほっぺ叩かれた」

ストーカー
「私のるみだ!」

るみ
「そこまで!
か弱い男をイジメて
許さないから!

ドスッドスッドスッドスッドスッ…
オリャ〜」

ストーカー
「やめて、やめて下さい
もう来ません
るみさんが、こんな凶暴な女性だったなんて」

るみ
「なんだと、もういっぺん言っみろ」

ストーカー
「ヒィィー((゚Д゚ll))
もう二度と来ません、帰ります」

るみ
「くんじゃねぇ〜
テェメェ〜みてぇのキモいんだよ」


るみは、自らの身を自らの力で守った
さすが刑事るみ

それにひきかえ、あっき〜は…


るみ
「あれ?
あっき〜気絶してるよ」