我満できなくなるからやめてくれ・・・


俺は莉子の顔が見えなくなるように抱いて頭を撫でた



明日、蒼空と話つけないとな


莉子は渡さない。


俺の腕の中にいてほしい



そう思いながら俺も眠りについた