「あっ!!」


思い出した!


誰とでも仲良くできる、

私とは正反対の詩音くん・・・


そのひらめきと共にお客様の視線が私に集まった


「あっ!すみません!
失礼しました」


大声なんて出せない私が驚きすぎて出してしまった・・・



やっちゃったぁ~・・・


でもあのスイーツ・・・