詩音side



「詩音くんのお菓子にぴったりの紅茶を淹れてくれる子がいたの!
だから気合い入れてよろしくね!」


「まじでー?」


そんな人そうそう居ないよー


舌がおかしくなっちゃった??


いつも通り、俺のお菓子を作ろう