私たちの会話を聞いていたみたいで、水谷くんに嫉妬してるみたい。
なんか、大きい子どもがいるのよね~


「あっ!!
このお店に入ろう麻琉」
私は麻琉と手をつないでお店の中に入った。


普段の麻琉からしたら真逆のようなお店。
だけど!!
私的には着て欲しい☆



私は麻琉にワンピースを渡した。




着替えまで私たちは待った。
その間の累と来駕はすごいんだから・・・・




「麻琉にはこっちの方が」

累が麻琉の洋服を選んでいた。


「いやいや!
こっちのほうが麻琉に似合うから」

来駕も対抗するように選んでいた。