「麻琉は可愛いんだから普段から可愛い服装しないと!!」

私はもう一度麻琉を抱きしめた。

「私なん「今からショッピングよ!!」

私は麻琉の腕を引いて車に乗りこんだ。



















近くの大きめなショッピングモールに私たちは来た。


「亜梨沙さん」
麻琉が私の方を見る。
なんとなく分かる。



「わかってるよ、麻琉・・・。
累と来駕でしょ」

私たちを挟むように累と来駕がついてきた。


今の図を表すと

累 私 麻 来


2人の不機嫌そうな顔ときたらね~