「ほら二人とも早く食べよ♪」

「あぁ」

怜子達を見るともう弁当を食べていた。

そして俺達二人の横に行って食べた。俺たちの横には

イチャイチャしてる海と怜子がいた。居心地が悪い。

俺は優樹菜ちゃんに話し掛けた。

「そーだ俺は瑠偉。ヨロシクな♪優樹菜ちゃん」

「その優樹菜ちゃんって言うのやめてくれる?なんか気持ち悪い
優樹菜でいい」

「わかった」

「聞きたかったんだけど、なんで笑わないの?」

「別に…」

「笑った方が可愛いのに」

「………」

また黙った。なんでだ?チラッと優樹菜の方を見ると

少し顔を赤くしていた。

「オマエやっぱ可愛いな」

「……可愛いとか言うな///」

優樹菜は更に顔を赤くした。

やべぇマジで可愛すぎる///

「そんな顔すんな!俺まで恥ずかしくなる///」