「次は僕だよね?ね?」
私に向かってニコニコと見てくる。
そのキラキラな笑顔をみながら、
頷く。
「えーっと!北乃当麻!中学生だよ!んーっと!えーっと!んーっと!当麻だよー!」
この子、不思議ちゃんなのか…?
…てか。中学生!?
若すぎる、こんな大人な雰囲気を持っている癖に
中学生だと!?
まだ義務教育を受けているのか!!
彼の可愛らしい外見と同じで、
天然っぽい感じがある。
でも、中学生になんか見られない。
「トーマくん!」
「はい!トーマくん!」
トーマくんはわたしにむかって
胸を張って敬礼をした。
なんという子だ…。恐ろしい。
私に向かってニコニコと見てくる。
そのキラキラな笑顔をみながら、
頷く。
「えーっと!北乃当麻!中学生だよ!んーっと!えーっと!んーっと!当麻だよー!」
この子、不思議ちゃんなのか…?
…てか。中学生!?
若すぎる、こんな大人な雰囲気を持っている癖に
中学生だと!?
まだ義務教育を受けているのか!!
彼の可愛らしい外見と同じで、
天然っぽい感じがある。
でも、中学生になんか見られない。
「トーマくん!」
「はい!トーマくん!」
トーマくんはわたしにむかって
胸を張って敬礼をした。
なんという子だ…。恐ろしい。