私、認められたのかな…。
ちょっとくらい信じてもいいのかな?


「ユータくん!!」

聞いたことある声が聞こえた。
雪菜だった。

バレてないよね?
この高い倍率をくぐりぬけてきたのか…。


「ジュリくーん!!」
指差してみたいな、うちわをもっていて。
調子のってみた、雪菜に指差して。
雪菜は倒れた。


うわーお。


そしてとにかくそうゆう
ピースして、手を振ってとかいううちわにはそうゆうサービスを頑張った。