
- 作品番号
- 87517
- 最終更新
- 2008/05/30
- 総文字数
- 8,108
- ページ数
- 13ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 10,335
- いいね数
- 1
- ランクイン履歴
-
その他8位(2009/05/05)
満開の桜の樹々。
薄明かりの下に、
ひときわ大きな桜の樹が
ひとつ。
そこで出会った
男と女の物語
「…覚えてますか?」
この作品のレビュー
夜桜の下、彼女を待つ、男に話しかける女。 最初はどこかおかしい話が、何故か自分でも忘れた過去の話を女がしだして…? どうなるんだろうと、引き込まれていく作品です
夜桜の下、彼女を待つ、男に話しかける女。
最初はどこかおかしい話が、何故か自分でも忘れた過去の話を女がしだして…?
どうなるんだろうと、引き込まれていく作品です
桜といえば 綺麗、美しい‥ そんな言葉が頭に浮かびます。 そこに男女が居たら、素敵な恋があるって思ってしまいます。 けど、どうなんでしょう… 桜をじっと見つめてみて下さい。 ネタバレになるのでこれ以上は言えない(-.-;) 是非最後まで読んで欲しい作品です!
桜といえば
綺麗、美しい‥
そんな言葉が頭に浮かびます。
そこに男女が居たら、素敵な恋があるって思ってしまいます。
けど、どうなんでしょう…
桜をじっと見つめてみて下さい。
ネタバレになるのでこれ以上は言えない(-.-;)
是非最後まで読んで欲しい作品です!
文章がやや堅苦しい印象はありますが。
広く知られている話をモチーフにしてあるのですが、それを念頭に置いて読むと結末まで見えてしまうかも。
文章は地の文、セリフともに硬いです。
好き嫌いが別れてしまうかも。
評価は★3つ。
良く言えば綺麗に。
悪く言えば古めかしい。
決してレベルは低くないのですが、それでも目新しいものが見当たらないのが欠点、というところでしょうか。
文章の硬さが古い印象を与え、古くから知られている逸話をオチの部分以外はトレースしてしまっている。
そして、そのオチも意外性があると呼べるレベルに行く前に落とし込んでしまっている。
少し時代がかったものを好む方であれば、そんな注釈を付ければ良作です。
そんな感じ。
この作品の感想ノート
はじめまして☆
オススメ小説で発見しました。
短い中に、ほんわかからハラハラまで、いろんな感情が詰め込まれていて、最後まで一気に読めました。
もとは演劇用とのことですが、きっと役者さんもやりがいがあったでしょうね。
観てみたかったなぁと思いました。
素敵な作品、ありがとうございました!
はれはる さん
はじめまして。
ふたりの会話は、実はもっと微笑ましい雰囲気にしたかったんですよ~
試行錯誤してエピソードを盛り込む内にどんどん路線が(^_^;)
桜って本当に色々イメージが浮かびます。桜には桜の数だけ物語がありそうな気がしますよね。
楽しんで頂けたようでとても嬉しいです(^-^)
こちらこそ、感想どうもありがとうございます!
愛水さん
はじめまして。
夜桜の情景楽しんでいただけましたか~
シナリオだとセリフ中心なので、視覚的描写は小説に書き直す際に補う形だったんですよね
なので景色が伝わると嬉しいです(^-^)
なんだかトリックもの書かれてるみたいですね!読みに伺います~
感想どうもありがとうございました!
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