校歌を歌い終えて、アルプススタンドに挨拶たしてベンチに戻ってきたとき 彼と目があった。 それは一瞬で… でも彼はその時あの太陽みたいに眩しい笑顔たあたしに向けた。 彼のことを知ったのはつい最近 話したこともない でも… あたしは目があった瞬間恋におちた。