最近買った。というより
買ってもらった携帯。
お祖父さんがくれた。
白の携帯。に喧嘩してついた
赤い血。それがハートになってるの。
それが2つついてる。
いつもお母さんとお父さんが
見守ってるように見えるんだ…
そんなお気に入りの携帯で
電話する相手は もちろん
"お祖父さん"
1コールで出てきてくれるんだ。
プルルルルル―――・・・
「もしもし??」
いつものお祖父さんだ。
「あのね、少し頼みたい事があって」
受け入れてくれるかな??
「あぁ。いいぞ。」
いつも冷静だな。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…