「ていうか。帰っていい?目障り。」

ごめん。目障りじゃないんだ。


ずっと見ていたいんだ。


ずっと傍にいて笑っていてほしいんだ


太陽みたいな笑顔をもう1度見せて。


I knew you were trouble when you walked

in So shame on me now

(悪い予感はしたの。会った時から。
 やめておけばよかった。)


「帰さない。」

大成・・・。ありがとう。

「僕も同感です。」

一輝も。本当に、ありがとう。

でもタイムミリットは


すぐそこまで迫ってるの。


迷ってる暇なんて


一秒もない。