あいつは絡まれていた 「いや、だから「いいっつってんだろ」 思わず口と体が動いた 「あ、赤司くん?」 驚く凛々 「なんだよ~彼氏いんのかよー」 とおっさんは去っていった 「あの・・・赤司くんどうして?」 「どうしてもへったくれもねえ、 なんでまたこの道通ってるんだよ」 「え、それは荷物重いし近道だし・・・」 じゃあそんなに買うなと思いつつ ひょいっ 「かえんぞ」 凛々の寮へと向かった