凛々のおかゆと思い込んでる白ごはんを食べた


手紙は所々字がにじんでいた


俺はなぜか涙が止まらなかった


そうだ、俺は鬱陶しかった

あいつがいなくなれば・・・

俺は楽に・・・なれる・・・

嬉しい事のはずなのに

なぜかぽっかり穴があいて埋まらなかった