空「じゃぁまた教室で!」



そう言って空都君は去っていった。



『ねぇ空都君と友ダチ?』





「「いやぁ?今日初めて会ったよ?」」




『なんで私たちの名前しってるんだろう?』




「「僕も気になった!」」




んー?どっかで会ったかな?パーティとかかな?




とりあえず保留にして教室へいくと




「「「キャーーーー!!!2人と同じクラスなんて夢みたい!!!勉強頑張ったかいがあったね!!!」」」




夢じゃなくて現実だよ?




叶「美優ぅ~僕たち席隣だったよ♪出席番号順だし当たり前かぁ^^ごめんね~那哉っ^^」



那「いいよぉ~だ!僕も"さくら"まで名前一緒だから美優の前だし♪」



空「俺、那哉くんのとなりなんだ、よろしくね♪」



『那哉!知ってる子でよかったね、隣の席っ』



那「あ、よろしく....ね」



叶「那哉、美優、ちょっと散歩でもしよーよ♪校内おぼえるためにさっ♪」



「『そぉだね!』」



空「じゃぁ俺が案内しようか?昨日一通り校内歩いたし」




『どぉする2人とも?』