『美優ちゃん!?』




「那哉くん!!」




『美優ちゃんだったんだ、ぶつかってきたの!濡れたのなんか気にしなくていいよっ♪他の女だったら許さないけど^^』



「那哉くん笑顔で怖いことを....苦笑」




『ん?どぉしたの、美優ちゃん?』




「え!?なんでもないよっ(汗)それより、ごめんね....着替え用意するからっ!」




『あ、着替えなんていいよ!気にしないで♪』




「だめだよっ!濡れたままじゃ風邪ひくしっ!身長いくつ?」




『し..身長...聞くぅぅ!?僕、確かに身長低いけどぉコンプレックスなんだよぉぉ』




「え?あっごめん!でもスーツだし身長聞かないと....」




『あっそういうことかぁ!笑わないでね!



164センチ///』



「164センチ!わかったぁ!」



『美優ちゃんって身長何センチ?』



「んー?私は160センチだよ」



『そうな「美優ぅ~!僕から離れないでっていったじゃ~ん!」』






はい?って男が...美優ちゃんと手つないでるぅ!?




「って君誰?美優になんの用?そこに突っ立って何してんの?」