きゅっきゅっきゅ


いきおいよくバイクを止めバイクから降りる。



・・・・・・!



目の前には一月や慶太や





・・・・・・・




・・・・・・・冬馬も。








「なんで?神流が?」





「神流?誰?それ、俺は黒龍。お前たちは誰だ?」





「ねぇ?かん「そうか。俺は氷龍だ。」




冬馬がすかさず、一月の言葉をさえぎる。


ナイスっだ!皆には名前とか全然言ってないし・・・あんた達と一緒にいたこと言ってないから私の事知らないふりして!頼む。