「あら?

あなたのお父さん亡くなられたんだって?



これで1人ね」







嫌みをいう茜さん…





「いえ…



私には類くんがいますから…」






「ムカつく」






ドンっ





そのまま私は階段へ




突き飛ばされた…





あの時の茜さんの目が




離れない…






怖い






それから本当に1人が怖くなった…





世羅side




end