世羅side




私は夢をみていた…




1年前のあの悪夢を…







「えっと…みっ宮田 世羅です



今日からよろしくお願い致します」






その時感じた悪寒…



それは茜さんだった




「あっこいつは俺の婚約者なんで


誰も手出さないでね」




類くんがいって周りが



ざわざわしてるとき



あの人は笑ってなかった