「類くん?


お仕事いこぅ?」







いくいく


てか世羅に言われたら行く






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「…。」





世羅がある一点をみてはなさない






「世羅


…どした?」






「…類…くん?…」






「ん?」








な…んだ?





世羅の机の上に






たくさんの世羅の写真が置かれていた…








「…っ見るな…」






あわてていった





「…類くん…大丈夫」





顔色が悪くなった世羅がいう…




「どうした?」 



専務の精華がきた




「世羅の机の上に…写真が…」





「世羅ちゃん…気にするな」





「うん」