母の所縁の場所をよく歩く。


父親が人間的にも経済的にも


甲斐性の無い男だったので、


母は、一流のヘアメイク能力


は有るのだけれど


結婚後は専業主婦として「家庭を守る」


という、昭和の女としては


ごく当たり前な希望が有ったのですが


それも許されず、


色々な仕事をする事を余技無くされて来ました。


勿論、家事も有るし、


フルでは入れ無いので、ヘアメイクの仕事以外で。