あの日・・・

階段から、落ちてきた先輩。
私は、びっくりして動けなかった。
そんな私を、先輩は包みこむように
私に落ちてきた。

落ちてきた先輩を保健室に運んだら
だれもいなく、仕方なくベットに寝かした。
  これが、まちがいだった

  「ん~ここは?」

  「気づきましたか?」

   「保健室です。」

   「先輩階段から落ちたんです。」

   「誰かいる?」

   「?いませんけど・・?」

  「そぅじゃ・・・」

  ぐい
  
  え・・・?