告白の場所は人の少ないところ....
いや
そんなところより逆に人がたくさんいるところを選んだ。
わざとみんなの前で告白して、
OKをもらって、
もっともっと注目されたい。
みんなに...
私の存在を知って欲しい。
そう思って告白したのに.....
「...好きな子がいるんだ」
あっさり玉砕。
まさか振られるなんて微塵も思っていなくて
ただ恥ずかしくなった。
それと同時に
こんな気分にさせた先輩の好きな子。
誰だか分からないその子に憎しみをもった。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…