女子高生に人気の雑誌にのる私はもちろんのこと

みんなの注目の的となった。




同じ中学の人がいない。



私の昔の姿を知る人は誰もいないこの高校で

新しい姫野桃華として過ごすことを決意した。




入学してすぐに

私の目にある人が写った。





「....かっこいい...」





今まで見たことないくらいのイケメン。




一目惚れだった。





みんなに注目されて

どこか自惚れてた私。



私なら絶対OKをもらえる....




どっからきたのか分からない自信。



バカな私は即告白した。