つばきは下着を忘れていったことに気づいているのに至って普通で、 いつもみたいに近づいてきた。 お風呂上がりで濡れた髪 火照った頬 しかもTシャツ一枚 キスしたくなってしたら止まらなくなった。 深くしていけば時々甘い声が漏れて ギリギリまで保っていた理性が... このままじゃ確実にやばい。 そう思ってつばきを離してピンクの下着を渡した。 そして今、 つばきが着替えている間部屋の外に出ていている。