────────────




私は直紀くんにすべてを話した。




ずっと優しく抱きしめていてくれていたから

辛かったけど落ち着いて話すことができた。




その後、

少し何かを考えたような直紀くんが驚きの言葉を発した....








「今日俺ん家に泊まりきて」




「......え!?」






彼氏の家にお泊り.....

嬉しいけどね...?






恥ずかしすぎるでしょ///







「つばき....嫌?」





1人で赤くなってる私に首をかしげて聞いてくる直紀くんはかなり可愛い...






「可愛い....直紀くん.....」




「は!?」