「あっ、もう一つあったわ。叔母さんの敵がね。叔母さん、悲しい顔してたんだよねぇ」


「もう辞めてくれ!」


「滅」


最後の上半身を滅っした。


「うわぁぁぁ!!!」


何か簡単過ぎ…


私、傷1つないんだけど?


とにかく、報告しないとね!


さぁ、虹村家に帰るかな!


私は、ルンルン気分で虹村家に帰った。