あいつ…


私の事を知ってて、陰陽師って知ってる奴はこの学校に行った健斗ただ1人!


ダッ!


「夜風!?」


私は、学校の放送室に行った。


『健斗!すぐに放送室にこい!!』


健斗は、すぐに来た。


「思い出してくれたんだ?」


健斗は、ドアにもたれてそう言った。