女の人は笑った。

「本当にいいんだな?」

「もちろん!私に二言なんてありません!」

「いい覚悟だ!」

絶対に魔法を使えるようにして見せる!
よし!がんばるぞ!!!!

「私の名前はフラマ。よろしくな!私の魔法は"炎"だ。」

「私は、雪村雫です!こちらこそ、宜しくお願いします!!!」