「ちょっ…場所かえよっか!」



俺は真弓の肩を抱き車に戻った…



「ちょっといいとこ行こう♪」



俺は思い出深いある場所に車を走らせた…



「着いたよ〜♪」



真弓は車の中でも泣きっぱなしだった



「寒いけど出て話そう?」



真弓
「うん…」



俺らは外に出て公園のベンチに座った…