「腹減った???」



真弓
「少し減ったかなぁ〜」



「じゃあ飯行くか♪」


真弓
「うん♪」



俺はある居酒屋に連れていった




――――――…

真弓
「居酒屋?!」



真弓のびっくりしてる顔がむしょうに可愛かった♪



「まぁ〜いいからいいから♪」



そして手を引っ張り中に入った…



さりげなく握った手は
冷たくて冷え切っていた



「いっらっしゃ〜い♪…って矢吹!」



真弓
「知り合い?」



「俺のかぁちゃん♪」


ここの居酒屋「はなび」は俺のかぁちゃんと親父が経営している店ではなびはかぁちゃんの名前♪



「隣の女の子はあんたの彼女?♪」


真弓
「ちっ違います!!お友達です♪真弓って言います★」



真弓は丁寧に挨拶していたけど真弓の一言で…テンションDown…



「可愛いらしいわね★こっちに座りなさい♪」



かぁちゃんが言われた通りにカウンターに座った