だんだんと熱くなる体…… やばい…… これ以上は… 疲れたのか葉穏は体勢を崩した。 『危なっ!』 なんとか支えたが葉穏は息が上がっていた。 やってしまった… 俺のバカ! 『大丈夫か?』 「うん…初めてだったから」 葉穏を早く休ませないとな。 ―影途side END―