26分かけて 自分の心境・辛さ・思いを打ち明けた
「えぇー…明乃…そんなことあったんだ…。へーき?」
『うん…。棗に聞いてもらったから、少しは楽になったよ。ありがと』
「そんなことないよ…。相談しかのれないけど…辛かったら言ってね!」
棗の1言1言が 胸に染み渡ってきて じんわりと温かくなっていったよ
たぶん 自分でもこの温かさが欲しかったんだと思う
ちょっと孤独に襲われただけなのに すぐにもろくなっちゃう――
“1人になるのが恐いって”そのとき初めて思ったんだ…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…