「孝!!」
「あの部屋に居るから」
「孝…孝、聞こえてるかな…?今から言いたいことあるの…。聞いててね?
孝…、気付いたんだ。私、孝が好き。大好きだよ。もう遅いかな?でもね、言いたかったんだ。」
ぎゅっ…。
ピーー。
聞こえてたのかな…。
香葉へ
直接は恥ずかしいからさ、手紙にするな
俺、香葉の事好きだ。
ずっと好きだった。
嘘だってお前なら言うかもなー。でもな、嘘じゃない
ほんとだ。一週間の間ずっと手紙の内容考えてた。遅くなってごめんな。
俺さ、なんとなく長く生きれない気がするんだよな。
こんなこと言ったら香葉は怒るよなw
もし、俺が香葉を守れなくても生まれ変わって香葉に会いに行くから。それまで待ってろよ?
束縛じゃないけど…、いい男見つけたら幸せになれよ!
俺からの約束だからな♪
好きだ。香葉…ずっと守りたい。
それができないなら空から見て香葉を応援してる。
辛いときは会いに行くから。
お前が天国に来たらおもいっきり抱き締めて大好きだ!って伝えるからな。
じゃーな。
孝より
孝…
私たちタイミングが合わなかったみたいだね
両想いだったんだね…。
戻りたい…もうちょっと孝と話したかったよ
短すぎるよ…孝…
孝…孝…。好き…好きだよ。孝ー…
なんだよって笑ってよ…。いつもみたいに言ってよ。
涙が止まらないよ…。
その時…
香葉…?笑えよ!!俺は元気だからさ♪
そう聞こえた。孝が元気付けてくれた。
ありがとう
孝…。
孝の分まで生きるから
あっち行ったら伝えるから
孝!!好きだよ!
って
待っててね
大切な気持ちを読んで下さりありがとうございます♪
グダグダな話になってしまいました(._.)
読みにくいかもしれませんが…これからも書いていくので応援よろしくお願いします!!