ぁたしの毎日から先輩ゎ消えた。



そして…



気持ちにまで
“距離”
が出来た…。



彼氏…。



まぢ響きゎィイケド…
オトコなんか欲の塊。



「波瑠…キスしたぃ。」



「波瑠とゃりたい。」



口を開けば直也ゎそればっか。



「波瑠、聞いてる?」

ある日直也がそぅ聞いて来た。

「聞いてるよ。」

ぁたしゎそう答える。

すると…



ぁたしゎ、直也の腕の中にいた。



「ぇっ?何、どぅしたの?」

ぁたしゎ動揺した。



だってこんなコトされるの初めてだし、



それに…



“恋愛禁止”



この施設のゥザイ決まりがぁるから。



そして次の瞬間ぁたしの頭の中ゎ真っ白になった。



直也とぁたしの唇がかすかに触れた。



「ごめんね。」



そぅ言う直也の顔にゎ反省なんてこれっぽっちもなかった。



「まぢ有り得ない。」
そぅ言い残してその場を去った。