施設に入って実感した。施設なんか最悪だって。


イジメがひどかった。



スリッパ投げられたり、靴隠されたり、
殴られ、蹴られ、
安全な場所なんかぢゃなかったの。



そんな時頭に浮かぶのゎ誰でもなぃ先輩だった。


先輩がいたらきっと守ってくれたのに…。
そぅ思わずにゎいられなかった。



何度も手紙を書いた。



でも、施設の決まりで友達とゎ連絡とれない。
だし、ぁたし先輩の住所も電話番号も何も知らなかったの。



それでも、出さない手紙を書いてゎ捨てて…。



そぅ…信じてたの。



この気持ちがぁなたに届くコトを…。



ねぇ…先輩。
ちゃんと届いてましたか?



答えゎきっと
“NO”
に決まってる。



だってぁたしたちに
繋がりがなぃんだもん