朝起きると時計は六時をさしていた。

用意をして階段を降りると
ソファーにはもう裕が座っていた。


「おはよー!」

「おはよ。早いねー。起きるの」

「うん。祐も用意もう終わったの?」

「終わったよー!」

「じゃ、行こうか!」

そう行って玄関へと行く。

「電車で行くの?」

「いーや。」


じゃあバスかな?

そう思って外へ出ると車庫に見たことがない車があった。


「誰の車?」

「俺の!買ったんだー」

「かっこいー!!!」

黒の高級車みたいな感じ


「乗って!」

助手席に私は乗った。


「さー!行こう!!」

「レッツゴー♪♪♪♪」

「ハハッ。楽しそうだね(笑)」

「遊園地で何乗ろー」

「時間たくさんあるからついたら決めればいーよ」