「ただいまー!」

「おせぇな」

「うるさい!ほらご飯作るから!」


玄関からリビングに行き
三人分の食事を用意する。


今日は他の三人は仕事だ。


キッチンに行き、料理を作ってると…


「祐ーー。なぁタオルとってくんねえ?」

「は?タオル??」


後ろを向いた瞬間

天が裸でいた。


「ちょっ//なに?」

「ターオール!ないんだけど風呂場に」

「ないの?置いたけどな…てか服着て!」

「なーに。気になんの?(笑)」

「風邪ひくよー」

「下はいてるからいーだろ」

「もうしらない!!」


私は料理を続けた。


「おい。祐…シカトすんなよ」

「もーう」


火を止めリビングに行き
タオルをとった。


「はい!これでいーでしょ?」

「さんきゅー」