部屋に戻った私はベットに寝転んだ。


はー。ほんとありえない


相手が悪かったな………


♪~~


「はい。もしもし」

「祐?(笑)あっは。天と賭けしてんだって?」

「裕まで知ってんの?」

「今、電話で聞いた~(笑)」

「ほんと、もう」

「まぁ頑張ってよ~!それだけ」

「それだけ!?(笑)はーい。じゃあね」



電話を切り私は下に降りた。


「昌~。いる?」

「いますよー」

「今日、夜ご飯なにがいー?」

「んー。何でもいー!」

「わかったー!」

「…買い物行くの??」

「うん。冷蔵庫何もないし」

「俺も行く!荷物あるでしょ?」