ピピピピピピピピ


携帯のアラームで起き
下へと降りる。

「祐、おはよー」

「おはよう。裕早いねー」

「いつもだよ…ほらでかけるんだからね!」

「…あ、そーだった」

私は再び部屋に行き着替えた。




「さ、行くよ!」
朝ごはんを食べると天が起きてきた。


「お、天!ちょうどいい!車だせ」

「えーー。めんどくさい」

「いーから着替えてこい!」

天は起きたばかりなのに
また部屋へと戻された。


「裕、どこ行くの?」

「ショッピングセンター♪」

「買い物?」

「んー。まあね!スーパーじゃ買えないし」


天がまた降りてくると
私たちは外へでた。

「天と潤と浩だけ車があるんだ」

「そーなんだ。てか二人は何の仕事してんの?」

「言ってなかった?俺はモデル」

「は!?モデル!?」

「結構有名なんだけどな…知らない?」

「知りません」

天ってモデルなんだ。だからモテるのかな?

「裕は?」

「俺!?俺はね……内緒(笑)」

「内緒って…」

「また今度教えてやるよ」