みんなが王様ゲームの道具を作ってる最中、
トイレから戻ってきた女子が騒ぎ始めた。
「ねぇちょっと!」
「何。どうしたの?」
「うちらの個室の隣のデッカイ席んとこにすっごいカッコイイのいる!」
「え。マジ?!ちょっと見てみようよ!」
「おい!可愛い子は?!」
「知るか~。自分で見やがれ!」
あはははははははは!
まぁ生徒会長よりカッコイイ人なんて
そうそういないと思うけど。
一応見てみるか。
みんなでそーっと隣の席を覗いた。
あたし達と同じくらいの歳の人達。
多分、この人達も飲み会か何かかな。
男子8人、女子6人で楽しそうにご飯を食べていた。
トイレから戻ってきた女子が騒ぎ始めた。
「ねぇちょっと!」
「何。どうしたの?」
「うちらの個室の隣のデッカイ席んとこにすっごいカッコイイのいる!」
「え。マジ?!ちょっと見てみようよ!」
「おい!可愛い子は?!」
「知るか~。自分で見やがれ!」
あはははははははは!
まぁ生徒会長よりカッコイイ人なんて
そうそういないと思うけど。
一応見てみるか。
みんなでそーっと隣の席を覗いた。
あたし達と同じくらいの歳の人達。
多分、この人達も飲み会か何かかな。
男子8人、女子6人で楽しそうにご飯を食べていた。