「わぁぁぁ!」







教室に突然飛び込んできたのは、





メイド服をきた詩音。







「…つ///!」












ヤバイッ!思わず顔がっ!


学校での俺は、皆の王子様だから一人に照れている所は見せられない。






「もぅっ!さくらっ‼押さないで下さいっ!」





「ごめんごめん!ね?詩音。怒んないでぇ?」






「…うぅ。」














周りからは、

「えっ!あの子、天原さんっ///⁉」

「うわぁ///、可愛い…。」



なんて声がちらほら。














イラッ
















………、なんかムカつく…。