うわ・・・カッコイイ
ダメダメ・・・バイト・・・
私は緊張しながらもその人を案内し、注文を取った
ペンを持つ手が震える
こんなのは初めてだった
ずっと胸がドクンドクンと鳴っていた
私はコーヒーの準備をした
はあ・・・・緊張した
何歳なのかな?やっぱり彼女とかいるのかな?
そんなことを思いながら、あの男の人を見ていた
その時・・・その男の人と目が合った
あっ・・・
私は慌てて目を逸らした
他の席に目をやりながら
バレてないよね?
恥ずかしいー今からコーヒー持って行くのに・・・
私はその席にコーヒーを持って行った
「ごゆっくり」と言った時・・・・