「違う。そう信じたい。 リアのことは…。」 『レンにとって佐伯梨亜は何だ。』 リクにそんな質問されるとは 思わなかった。 教室で2人 そんな話するとは思わなかった。 「お前がそう思うなら、それでいい。」 「俺にもわかんねー。 でも、リアなら俺のこと… 変えてくれそうな気がするんだ。」