「大東…
お前まさか相沢を連れ出して遊んでたり
してないだろうな?」

先生はリスを睨みながらゆう

「僕が?
瑛梨奈を連れ出したりするわけないじゃんー!!」

リスがちょっと拗ねたように言う

リスに続いてりすのfanの子たちまで
先生にブーイングをする

男子も男子で
なんかがやがやとしている

「じゃなぜ遅刻した?」

先生はりすにきく

りすなんてゆーんだろ

「なんか瑛梨奈が他校の生徒絡まれてて
んで走ったんだけど間に合わなかったんだよねでもでも!サボらなかっただけ褒めてよ♪」

どっドストレートにそれゆーのね!?
先生信じるわけ…

「そうか相沢も大変だったな、大丈夫か?

それから大東サボらないのがふつーだ」

あ、信じるんだ

「あはは…」

苦笑しかもはやできないよ

「ちぇー褒めてくれたっていーのに」

「ま、席につけ授業再開するから」

先生にそーゆあれ
わたしとリスは廊下側の1番後ろに
隣同士で座った